資料詳細

講座比較文学 3 近代日本の思想と芸術1
講座比較文学 3 近代日本の思想と芸術1
内容・主題
近代意識の発動 日本朱子学の発達と朝鮮・明との比較(阿部吉雄) 新井白石―日本における西欧観形成の一例(村上陽一郎) 古方家と蘭学(富士川英郎) 本居宣長―「物のあはれをしる心」(子安宣邦) 吉田松陰(鹿野政直) 自叙伝の系譜(筑波常治) 徳川文化と西欧世界『ぎやどぺかどる』にみるキリスト教の摂取(沢井芳江) 『忠臣蔵』論(ドナルド・キ-ン著 井田卓訳) 秋成とポ-(佐々木昭夫) 与謝蕪村の小さな世界―十八世紀日本文化史のなかでの考察(芳賀徹) 『パミラ』と『梅暦』(前田愛) 江戸後期とビ-ダ-マイ
資料ID
98768
資料番号
901-2-3
請求番号
901-2-3
配架場所
書庫(閉架)
年代
昭和48.8.
西暦
1973
制作・差出
芳賀徹[等]編
発行所
東京大学出版会
寸法
22cm